
ミネラルウォーターサーバー
非加熱処理のメリット、デメリット
天然水ウォーターサーバーは採水地から汲み上げてからボトリングするまで、必要最低限の処理しかしないので、水本来のミネラル分や栄養が残っていて体への吸収が良いことがあげられます。
天然水のデメリットですが、採水地が万が一放射性物質などで汚染されていた場合に、逆浸透膜フィルターは用いていないので、お水に混入してしまう恐れがあります。
もちろん会社ごとに放射性物質の水質検査をしていますし、地下数百メートルから汲み上げていますので、混入の心配はほぼありませんが、そういった心配が少なからずあるという事が、天然水のデメリットになるかなと思います。
生ものは加熱することで衛生状況はよくなりますよね!
水も同じでほとんどのミネラルウォーターは加熱処理を行い殺菌しています。
非加熱処理のメリットは、栄養面や美味しさです。酸素が多く残るために、美味しく、体にも良いです。
基本的に、ミネラルウォーターは保健所が基準値を検査して、クリアしたものが市販されています。水質が良い場所の水は、加熱殺菌を行わずに済むので、天然水のミネラルバランスを崩さずに摂取できるというメリットもあるのです。
逆に、非加熱処理のデメリットは、価格です。加熱処理するよりも加工にコストがかかる非加熱処理水は、どうしても高価になってしまうのです。
軟水と硬水の特徴
【軟水】…カルシウムとマグネシウムの含有量が比較的に少ない水
・口当たりが柔らかく、さっぱりしていている
・緑茶を入れる際に色や風味が出やすい
【硬水】…カルシウムとマグネシウムの含有量が比較的に多い水
・のどごしが硬いが、しっかりした飲みごたえを感じる
・緑茶を入れる際に色や風味が出にくい
※ちなみに日本の水は沖縄の一部の地域を除けばほとんどが軟水で、ヨーロッパの水はほとんどが硬水の傾向にあると言われています。
ミネラルのバランスが良く、飲みやすいミネラルウォーターで天然水本来のおいしさを味わうことができます。ミネラル成分が少なめなので2位にさせていただきました。
溶存酸素が豊富に入っているため、ほのかに甘い後味!美容と健康に良いバナジウムも含んでいますが、 水の種類数から3位とさせていただきました。
4つの中から選べる天然水どれもミネラルたっぷりとなっています。硬度も30~68で自分の好きな水を飲むことができます。成分を見て選べる自由度から1位にさせていただきます。